はじめてのジュニア担日記

君の全てを僕自由にしたくてずっと大切にしている訳じゃない

初めてのファンレター

初めてファンレターというものを書いた

 

きっかけは返信が来たというみじゅき担のツイートを見たからだ

 

返信なんか帰ってこないのにわざわざ書く意味なんかない

ファンレターなんてとタカをくくってた

そもそもそんな本人に向かって好きですとかいうの恥ずかしかった

 

 

でもサマステのファンレターボックスにはちゃんとファンレターが入っていて

誰かは誰かに直接好きだと伝えているんだ

と気がついた

 

 

 

それでもって

サマステに入って純粋に伝えたいと思ったことができた

 

 

作間くんが正式にhihiに入ってから明らかに作間担が増えたなと感じていた

雑誌やテレビや写真でしか見てこなかったくせに一丁前に寂しいと思った

公演中も作間に歓声が上がるたび、どこか負の感情があった

そんな気持ちを持ってしまう自分が情けなくて申し訳なかった

素直に喜べないのはファン失格だと思っていた

 

 

でも、公演の最後のメッセージでそんな思いは吹き飛んだ

 

HiHi Jetsに加入して約半年。たくさんの仲間とファンに大きなありがとうを伝えたいが、まだまだ先は長い...

 

 

まだ作間くんはこれからもhihi5人で突っ走って行くのだ

その覚悟が彼にはあるのだ

 

それにこのメッセージからは

無所時代のことも忘れてないよって意味がどこか含まれている気がした

 

わたしの気持ち全部が全部優しく救われた

 

 

だから作間くんに

ごめんねとありがとうを伝えるために

生まれて初めてファンレターを書いた

 

今思うとうまく書けなかったかもしれない

便箋も中途半端に使って

脈絡のない質問をしたり

そもそもこんなストレートに感情を吐露したファンレターなんて

 

 

 

それでも

 

人生で最初のファンレターなのかラブレターなのかを

サマステのボックスにそっと滑り込ませた