はじめてのジュニア担日記

君の全てを僕自由にしたくてずっと大切にしている訳じゃない

初めてのステフォ

 

 

 

作間くんのはじめてのステフォが出ます。

何枚買えばいいんでしょうか?

ジュニア担はわりと何でも大量買いするよね。ギョッとするほどみんな買う。

デビュー組は数万といるファンの一人でしかないけれど、ジュニア担は数千単位のうちの一人。なんとなく誰かに見られているような意識になってしまう。新規なのか古株なのか。グッズをどれだけ買うのか、何回現場に入るのか。ファンサもらえた、認知得た、繋がった。ファン同士で見せつけあっているように感じる。

 

とはいえ、わたしはほとんどジュニア担の友達がいないし同担も同G担も周りに一人もいない。完全なるイメージなのだけど。

 

別に、上に記した競い合いが悪いとか良いとかは言わない。でも、デビュー担だった時の自分のペースでオタクをするのとは徐々に異なり始めてはいる。

ジュニアは応援し続けなきゃいけない、っていうのがベースになっていると思う。何枚も写真を買って売り切れにしなきゃ、何回も投稿して順位を上げなきゃ、事務所に人気だって思わせられない。それはきっと誰かがやってくれることじゃない。誰もやらなければ番組では列が下がるし雑誌の写真は小さくなる。デビュー組みたいに受け皿を作ってもくれない。

いつのまにかいなくなってる、それがジュニアだ。

 

そうならないために「わたしが」応援しなきゃいけない。応援してデビューさせなきゃ彼はいつかわたしのアイドルじゃなくなるのだ。

アイドルをアイドルたらしめているのはファンなのは当たり前だけど、それってやっぱりあくまでオタクの内面のみの問題のはずなんだよね。あえて悪いように逆さからいうと、ジュニア担はジュニアを消費してる経済に巻き込むことでしかアイドルをアイドルにすることができない。それがジュニア担。

 

 

 

ちなみに初めてのステフォ、

ロボット作ちゃんと集合は一枚それ以外は二枚買いました。